2018年9月10日(月) その6 バトビュスで帰る編
今日の夕食はホテル近くのバスティーユと決めていました。なのでバトビュスで植物園前に戻ります、そこからメトロでバスティーユへ。夕食はバスティーユで通りすがりに見つけたレストランで。
16:40 バトビュス乗船、エッフェル塔出発
再びバトビュスに乗船。16:40、エッフェル塔を出発。
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再びバトビュスに乗り、出発点の植物園前に戻ります。
戻りは、オルセー美術館前、ノートルダム大聖堂前、そして植物園前に停まっていきます。昨日も乗ったルートなので、感動はやや薄め。
歩き疲れたので席に座る。
50%位の乗船率か。
他のバトビュスとすれ違いざまに合図を送る船長さん。
この建物は昨日も見たブルボン宮殿。
トリコロールがたなびく。
上流に向かっているので右側が左岸。
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17:00 オルセー美術館
オルセー美術館。もうすぐ17時。
バトビュスは次のオルセー美術館に到着。この美術館、よく見るとたくさんの彫刻が施されています。さすが芸術の都、パリ。
建物には惜しげもなく彫刻で飾られている。
17:00、バトビュスはオルセー美術館前に到着。
オルセー美術館前の護岸。
バトビュスの切符売り場。
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分度器窓とその上の装飾品。
ここにも彫刻。
17:05、オルセー美術館を出発。ここには9月15日(土)に来ることになる。
この時計は壊れたまんまで、いつも12時を指している。
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17:06 ルーブル美術館を見ながら走る
オルセー美術館を出るとすぐにルーブル美術館が見えてきます。往きより離れて走るので、美術館全体が良く見えます。さすが、巨大。迷うはずだわ。
左岸を見ながら進む。
護岸の上は道路。
ルーブル美術館に戻ってきた。帰路はここでは停まらない。
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ルーブル美術館正門前に架かる橋。
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ルーブル美術館にも9月15日(土)に再度来ることになる。
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この辺りには他のクルーズ船が停泊している。
こういうクルーズ船ではランチとかディナーが楽しめるのだろう。
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これは一般船のよう。セーヌ川にはクルーズ船以外にもたくさんの船が走っていて、交通手段として活用されているようだ。
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17:15 シテ島の南側を走る
やがてシテ島が見えてきます。このあたりは川幅が狭いので、往路はシテ島の北側、帰路は南側と一方通行になっています。
シテ島とポンヌフが見えてきた。
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シテ島の西端辺りからルーブル美術館を振り返る。
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右にシテ島西端の柳の木。その向こうがルーブル美術館。
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シテ島の南側を走る。この付近は船は一方通行。右の街並はサンジェルマンデプレ。
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17:16、ポンヌフを通過。
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シテ島の街並。ここは早朝ジョギングしたところ。
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ポンヌフとシテ島。シテ島の並木が美しい。
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護岸に人が降りている。
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こちらは左岸。
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ポンヌフが遠のく。
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17:17 サン・ミッシェル橋を通過
シテ島付近は、ほんと街並みが綺麗で、見飽きることがありません。昨日、ひったくり騒ぎがあったサン・ミッシェル橋を通過。橋脚に飾られている"N"の彫刻が特徴です。ナポレオンの"N"のことでしょうね。
シテ島のほぼ中央辺り。
左岸(サンジェルマンデプレ)の街並。この辺りが一番美しい。
昨日ひったくりがあったサン・ミッシェル橋を通過。
コンシェルジュリに似た円錐屋根が見える。
橋脚には"N"の文字。ナポレオンを表しているのだろう。
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シテ島。高い護岸。
その反対側の左岸。護岸に窓が見える。
もともと跳ね上げ橋だったのだろうか。
橋の中央に分かれ目の痕跡が見える。
ノートルダム大聖堂がみえてきた。
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17:20 ノートルダム大聖堂に到着
バトビュスはノートルダム大聖堂に到着。やはりここではたくさんの人が乗り降りします。
バラ窓。
セーヌ川。この辺りの川幅は狭い。
尖塔と飛行機雲。
17:20、ノートルダム大聖堂乗り場に到着。
バトビュスから見るノートルダム大聖堂。視界が低く、全体が見えない。
上部のバラ窓と尖塔。
ファサードの裏側。
下水の出口だろうか。ジャンバルジャンはこんな狭いところを歩いたのか?
停泊中、他の船が追い抜いていく。
手前がドゥブル橋、その奥がPont des coeurs(ハートの橋)、一番奥が"N"の字が書かれていたサン・ミッシェル橋。
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17:28 ノートルダム大聖堂を出発
やはりこの辺りがパリ観光のメインなんでしょうね。乗り降りに時間がかかり、10分弱停泊していました。ノートルダム大聖堂を出ると、聖堂の後ろ姿が見えてきます。クモの足のような雨水を流す管が、複雑な形を造っています。
17:28、出発、大聖堂が遠のいていく。
この橋から見る大聖堂の後ろ姿が美しいと言われるアルシュヴェシェ橋を通過。
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シテ島の東端を通過。
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左岸の街並。ここは早朝、真っ暗い中走ったところ。
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次にサン・ルイ島がみえてきた。
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ここも早朝走ったところ。
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離れた所からノートルダム大聖堂の後姿をアップ。
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トゥールネル橋を通過。高い塔は橋の欄干の一部で変わったデザインの橋。
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サン・ルイ島がつづく。
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トゥールネル橋ごしのノートルダム大聖堂。
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川に対してナナメに架かるシュリー橋を通過。
鉄造りの橋のようだ。
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17:35 植物園前で下船
バトビュスは植物園前に到着、ここで下船します。もう十分乗り倒したので、2日券の元は取れたようです。
シュリー橋が遠のくと、間もなく目的地の植物園前。
17:35、植物園前停留所に到着。下船する。
乗ってきたバトビュス。
ここがサンマルタン運河の入り口のよう。
バトビュスを見送る。
バトビュスはここでUターンし、再びエッフェル塔方面に向かう。
行ってもた。
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植物園前から見るサン・ルイ島。
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17:45 オーステリッツ橋を渡って、メトロ、ケ・ド・ラ・ラペ駅へ
今日の夕食はガイドブックにムール貝がおいしいレストランとか、ビアホールがあると書かれていた、
バスティーユで取ることにしていました。なので、またオーステリッツ橋を渡ってケ・ド・ラ・ラペ駅へ行きます。それならエッフェル塔からメトロでバスティーユに行った方が早く料金的にも同じなのですが、ま、セーヌ川のクルーズを楽しんだという事にしておきましょう。
ここからバスティーユに行くためオーステリッツ橋を渡る。
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オーステリッツ橋からのノートルダム大聖堂。
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反対側にはメトロの鉄橋。
よく考えたらバスティーユにはオーステリッツ駅からも行けた。