オーストラリア旅行記　2010

くわのす - オーストラリア旅行記2010 - 9月3日(金)その2

9月3日(金)　その2

グリーン島でくつろぐ

10:30　グリーン島上陸

　グリーン島に上陸します。桟橋をわたって島の中央部のリゾート方へ行きますが、どうも勝手がよくわかりません。まず更衣室がどこにあるのか。案内板を見ますがよくわからず、案内所へ聞きに行きます。案内所には思いっきり日本人のオネエサン2人。そういえば、周辺も日本人だらけです。

　更衣室で水着に着替えビーチへ。ビーチでビーチチェア2脚とパラソルをレンタルします。1セット30ドルでした。

グリーン島に上陸。

桟橋から見た左側のビーチ。結局こっちに行った。

桟橋から見た右側のビーチ。

案内板を見るが、わかりにくい。

プールではダイビングの講習中。

島の奥のリゾートへ。この左手にシャワー、更衣室あり。

ビーチチェアとパラソルをレンタル。1セット30ドル。

何もせず、あー、らくちん。

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11:00　海に入るときはかなり冷たい

グリーン島のビーチを潜ってみる。

海の色はきれいだが。初めてエイと泳ぐ。

　このツアーでは、グラスボートかシュノーケルかの選択ができますが、グラスボートに乗ることにし、家から自分専用の度付きマスクとシュノーケルを持ってきました。で、早速シュノーケルで海の中をのぞいてみました。

　南緯16度、いくら熱帯とはいえ、日本の季節で言うと3月の春に相当します。(ちなみに沖縄は北緯25度)　海に入る瞬間、水がかなり冷たく、ちょっと我慢が必要です。水に入ってしまう、冷たさは消えます。沖縄ではPADIの免許まで取るほどダイビングに熱中し、結構あっちこっち潜りましたが、初海外でのシュノーケルです。

　が、しかし、いまいちぱっとしません。砂浜の近くにはアジ系の魚が見えますが、沖へ行ってもサンゴがあるわけでもなし。やはり、シュノーケルでもサンゴが楽しめる沖縄の座間味や、ナポレオンフィッシュが見られる黒島にはかなわないようです。ただ、ここでエイをはじめて見ました。小さかったですが、砂から急に出てきてしばらく追いかけて一緒に泳いでいましたが、結局見失いました。

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11:45　グラスボート

　30分くらい泳いでいたでしょうか。かなり寒くなってきたので上がり、グラスボートの時刻が迫ってきましたのでまた桟橋に向かいます。時間が指定されていて、11:45に乗船です。ここのグラスボート、底面のガラスに空気がたまらないように工夫がされています。石垣島・川平湾のもこうすればいいのに。

グラスボートに乗船。

他のグラスボート。

でかい魚が。

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12:15　昼食

　このツアーは昼食付です。グラスボートを下船し、そのままビッグキャット号の客室で昼食です。

バフェスタイル。食べ放題。

昼食は客室で。アルコールは別途買います。ワイン6ドルだったか。

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13:00　何もせず「ぼーっ」とする

　お腹もいっぱいになったところでビーチに戻ります。ビーチチェアとパラソルは終日利用できます。日本から持ってきた本でも読んでゆっくりします。あー、極楽極楽。

この島の半分は国立公園。

このビーチはライフガードがいます。カッコイイ。右側の人、女性です。桟橋の反対側のビーチにはライフガードはいなかったような。

だんだん天気が良くなってきた。

読書で過ごす。

島の中央部にはレーダーが回っていた。携帯基地局も併設か?　なんでここまで来て、こんなことを気にせにゃならん?

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15:45　グリーン島出発

船室では飲食可。ゆうはアイス、私はビールを飲む。

　15:45、定刻でビッグキャット号はケアンズに向け出港します。オーストラリアは観光バスても中では飲食はできませんが、ビックキャット号は飲食OKです。というより、売っています。

　風が強く、波も少しありましたが、ビールを飲むとすぐに睡魔に襲われ、目が覚めるとケアンズの港でした。

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18:00　ブッシュ・ファイアーで夕食

リーフフリート・ターミナル近くのワイルドライフ・ドーム。ちょっとした動物園になっていて、ここでもコアラが抱っこできるらしい。

　17時過ぎ、ビッグキャット号はケアンズに到着です。まだ、夕食には少し早いのでケアンズ市内をうろつきます。カジノなどを冷やかした後、これまたガイドブックに掲載されていたブラジル料理のお店「ブッシュ・ファイアー」で夕食です。このお店の名物「シュラスコ」を注文。肉系は目の前で切り分けてくれるので好きなだけ食べられますが、次から次へと、ビーフ、ポーク、カンガルー、シーフードなどなどを持ってきますのでほどほどに。