2004年8月25日(火) その2
高級ホテルでアフタヌーンティーで優雅なひととき。
★ アフタヌーンティーのケーキを食べ過ぎてはいけない
おいしそうに並んでいますが・・・。
プラトゥーナム市場に潜入したものの、余りの熱気であたふたと退散し、隣の高級ホテル、アマリ・ウォーターゲート・ホテルに避難しました。
初めはロビーのソファーで休憩する積もりだったのですが、ふと喫茶店のほうを見るとケーキが。これがバンコク名物アフタヌーンティーか、と注文してしまいました。一人250B(サービス料含まず)です。
これらのケーキはスポンジのケーキではなくチョコレートの塊のような感じで、2〜3個食べると結構お腹にもたれます。が、ここは貧乏根性で御代わりをしてしまい、非常に胃にもたれる結果となりました。このおかげで、今日の夕食は食べることができず、タイ最終日に食べようとしていた北京ダックは中国のほうへ飛んでいきました。タイ最終日の夕食はあまーいケーキ、とほほ。
これだけにしておけばよかった。
次から次へとケーキ食べまくり かなり胃がもたれ、これが、タイ最後の夕食となってしまった。
★ スアン・ルム・ナイトバザールへ行く
胃をさすりながらホテルにたまたま来たタクシーに乗り、スアン・ルム・ナイトバザールへ向かいます。
まだ、夕方5時なのでお客さんもまばらです。これぐらいのほうがゆっくりできます。結構歩き回ったつもりでしたが後から地図を見てみると歩いていたのは全体の3分の1くらいで、人形劇など見ておけばよかったと後悔しています。
まだ人はまばら。
衣類、雑貨など、屋台もある。
おみやげを物色。
隣では日本大使館、工事中。
ジャンプする遊具。なんか楽しそう。
市場の中心はロータリー。
★ 地下鉄に乗ってみる
この市場には屋台もあったのですが、胃は食べ物をまったく受け付けない状態でしたので、もう帰ることにしました。タクシーで帰ってもよかったのですが、最近できた地下鉄で帰ることにしました。
遠回りになりますが、地下鉄のルンピーニ駅からスクムビットへ、そこでBTSに乗り換えラチャデウィーまで行きます。
自動販売機で500円玉位の大きさで黒いトークン(切符)を買う。値段は20B位だったか(忘れた)。
ホームの様子。
最近の日本の地下鉄のようにホームと線路の間にドアがある。片やマハチャイ行きの列車はドアを開けながら走るのに。
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