2004年8月23日(月) その3
バンコク南部のマハーチャイを歩きます。
★ 腹減った、トムヤンクンを食べる
再び渡し舟に乗りマハーチャイ側へ戻ります。
そろそろお昼で、お腹も減ってきましたので、マハーチャイ側の船着場の隣の建物の2階の食堂で昼食にすることにしました。ここでトムヤンクンを注文しました。激辛スープかと思っていましたが、辛さの中にまろやかな味と香りがあり、何とも言えないおいしさです。流石、世界の三大スープ。(あとの二大スープは何なんでしょう)
レストランに入ったときはお昼前でお客さんも少なかったのですが、そのうちお客さんも増えだしました。隣のテーブルでは外国人(白人)一人と、彼を囲むアジア人(おそらくタイ人)数人。アメリカ本社からタイの現地工場の視察にでも来たのでしょうか、その接待のようでした。この光景、なんかの映画で見たような・・・。
結構大きな船も泊まっています。
マハーチャイ側の船着場。隣の建物の2階がレストランになっている。
船着場にはなにやら漢字の張り紙が貼られていた。
メニューはタイ語。アルファベットでも書いてあるが内容が良くわからない。
唯一わかったのが「Tom Yang Kun」。こんなスペリングだったと思うが間違いなく「トム・ヤン・クン」
あとは写真を指で指しながら注文した。
レストランの隣は漁協のようなところだった。
レストランの様子。まだお昼前なのでお客さんも少ない。窓にはガラスがなく風が通り抜けていき気持ちいい。
指差し注文で出てきたチャーハン。出てきた瞬間、我家恒例の取り合い合戦開始。
チャーハン、トムヤンクン、シーフードの揚げ物を注文。
★ 市場の中を歩き駅に戻る
昼食後、駅までの道のり、途中の市場に迷い込んで見ました。タイ独特の「もぁ〜」としたにおいです。
市場を抜け出し駅へ向かいます。こちらのマハーチャイ駅には通りから奥まったところですが、一応駅舎があります。
金色の金魚。日本ではこんなの見たことない。
途中、市場に迷い込んでみる。独特のにおいが漂う。
これは何でしょう? あんこのような、味噌のような、知っている人教えてください。
マハーチャイ駅に到着。切符を買う。
時刻表。1時間に一本。
駅舎に何匹か犬が寝ていた。人ごみの中で寝ているので、下をよく見て歩かないと犬を踏んでしまいそう。踏んだ後は・・・想像にお任せします。
★ 体重計発見!
バンコクへは13:15発の列車で戻ります。
駅の市場内で体重計発見。しかし、バンコク市内でよく見かける大きなやつではなく、日本の一般家庭にあるやつです。一回1B。
帰りの列車では、行きの列車に乗っていた日本人のおじさん2人組みとまた同じでした。そういえば渡し舟にもこのおじさんたちと一緒に乗っていましたね。
この先は車庫、行き止まり。
体重計発見。一回1B、お金を払って量る人いるのでしょうか。
13:15発、バンコク行きに乗車。
駅長室。
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